1月17日(火)、第10回ゼミを開催しました。
第10回目のゼミでは、中間発表を行いました。 各チームの進捗状況、アイデアを発表し、他のチームの意見や講師の永田氏よりアドバイスをいただきました。 その後、各チームで話し合いを行いました。 【中間発表の様子】 ![]() ■Aチーム ![]() ![]() 発表内容 ・テーマ「外にも中にも、神戸ファンを」 ・神戸市総合インフォメーションセンターの「一部」 をプロモーションする。 ・神戸の観光に関するグラフ(前回の発表資料)を 参照、何度も神戸を訪れてもらう事で点在する観光地を めぐってもらうような持続的な関係を生みだせるのではないか。 ・三ノ宮駅の南側にリニューアルオープンしたばかりの神戸 市総合インフォメーションセンターの機能・魅力アップ。 ・機能と魅力を向上する事で、もっと市民にも利用してもらえる 空間にする。(来神した知人をどこへ案内すれば良いのか 分からないという市民を減らす) ・神戸のイメージにあたたかみをプラスする ・神戸市民、神戸を訪れた事がある人々にもっと神戸を 好きになってもらう。神戸ファンをさらに増やす。 ・神戸市総合インフォメーションセンターの一部をハイジャックし、 様々な提案を盛り込む。(ソフト的な範囲で) ・iPadで情報を調べる際の利用方法を簡単に説明したパネル、 市民やインフォメーションセンター職員の口コミパネルや壁新聞、 内外の人々に親しんでもらえるような冊子やマップの提案 観光地・地域の人達が情報を発信するおすすめスポット情報 といった提案を考えている。 アドバイス・提案 ・まずは総合インフォメーションセンターの現状分析をきっちり行う。 写真が撮れない状況なら、絵を描きおこしても良い。 ・提案では、職員の資格や教育システムに関するところまで考えられる のではないか。 →今は冊子やマップの試作を提案する案の方向性がある。⇒それでも良いとは思う。 ・KIITOでのネットワークを絡めて、こんなことができますよ、という提案 ができれば良い。 ・最終的な成果物としては、発表の中の提案にあったような、マイナーチェンジの 提案がいくつかあっていいが、「そんなのありえないだろう」と思えるような 案で面白いものを上手く伸ばして盛り込めたら良い。話し合いをしている中で 壁を飛び越えて、そういった面白い提案が生まれてくる瞬間があるので、根気 よく話し合う必要がある。 ・総合インフォメーションセンターはにぎわっているべきだと思う。滞在時間を もっと増やすような提案があるのではないか。 ・ディズニーランドにはパンフレットを置いたりしている総合インフォメーション センターは無い。スタッフが案内できるようになっているから。極端に言えば、 高級なカフェスペースだけがあって、スタッフが全て案内できるような空間が 理想。 ■Bチーム ![]() ![]() 発表内容 ・神戸で食はメディアで発信しているだけである ・パンは神戸のポテンシャルとして十分ある ・今あるものをPR するだけではない新たな見せ方やPR が必要ではないか ・つながったことでできることがある ・1つのアクションでわかることがある ・米山シェフや西川シェフにPR して、可能性を探る ・パン愛好家の動きが必要 ・パンを支える愛好家、ムーブメントを起こす人が重要ではないか ・一部のシェフと協力して行うのはどうか ・リアリティーのある提案をする ・すぐにできるような企画書が必要 ・リサーチから具体的に神戸だからできることを考える ・パン屋さんがのってくる企画 ・米山シェフなど今何人協力してくれる人がいるかを示す ・パン屋とレストランのコラボ企画など ・音頭をとったらできる ・軽い感じのものから、夢を持てる提案まであるといい ■Cチーム ![]() ![]() 発表内容 ●コンセプト ・未来の神戸の観光客を育てる 若者の観光客が多い神戸。 子どものときから高齢者まで、一生楽しめる神戸を。 ・観光弱者への配慮の視点(行政としての役割) すべての世代にやさしい観光都市を。ユニバーサルシティ。 ●ターゲット 乳幼児(0~3歳)の子供のいる親をターゲットにする。 ●提案の背景 1、乳幼児を連れている親の度に対する不安(ニーズ) ・交通、インフラ(エレベーター、トイレ、専用車両、専用バスなど) ・ホテル(ベビーベッド、家族風呂、一時保育、絵本貸出、お湯サービス、部屋食など) ・カフェ、レストラン(アレルギー対応、子ども用メニューなど) ・子どもが楽しめる有料、無料スポットがあるかどうか(動物園、水族館、遊園地、公園、プールなど) など →ホテル(有馬や東条湖など)に置いては一部見られるが、 ほとんど対応しきれていない。 2、神戸における現状 ・神戸市内で乳幼児を連れた親子向けの観光情報が提供されていない。 ・あったとしても、ばらばらに提供されていて、調べることが難しい。 3、乳幼児連れが安心してできる観光の取り組みへの高い注目 ・ミキハウス子育て総合研究所ベビーバカンスタウン http://vacation.happy-note.com/ ・JR東海が東京ー新大阪間で子連れ客専用の「ファミリー新幹線」を運行 ・東京mamamap ・子鉄ママ鉄電車お出かけガイド ●提案内容 1、乳幼児連れの親を対象とした情報提供ツールの整備 (Feel KOBEサイト内など) 2、乳幼児ママ向けの雑誌掲載によるプロモーション ・たまひよ、こどもちゃれんじ、ファッション雑誌など ・ミキハウス子育て総合研究所のベビーバカンスタウン取得 3、乳幼児連れママ向けの神戸での仕掛け アドバイス・提案 ・子ども連れの旅行客が神戸に来る魅力があるのか? 山・街・海と揃っている地形的な特徴、六甲山でのホールアースの自然学校など体験学習 →子どもの年齢層が変わってくるのでは。 ・乳幼児をつれての旅行は難しいが、それを受け入れる街としての神戸 一つのムーブメントとなり得ることは可能なのでは。 神戸のポテンシャルがこのターゲットに効果的であるかどうかの判断は検証が必要だが、成功すれば一つのモデルになり、他の年齢層のターゲットへの応用も考えられる。 ■Dチーム ![]() ![]() 発表内容 最終発表に向けて前回の中間発表では、なぜ観光に「デート」というキーワードになったのかその経緯と理由の整理が出来ていなかったため、他の参加者からわかりにくいとの指摘があったので修正し、資料を作成しました。 ・神戸の環境の現状と問題。 ・観光客(泊り客)が京阪神に流れているのが原因なんじゃないのか。 ・大阪や京都に負けない神戸のイメージづくりが大切。 ・神戸の魅力って何だろう?海、山、港、夜景にスイーツ。。。いっぱいあります。 ・点はたくさんある。それを線でつなげよう。そのつなげるキーワードこそ「デート」 ・「デート」のポテンシャルが高い神戸。神戸×デートというブランドイメージを確立させよう ・そこで神戸でどんなデートをしているのかヒアリングをおこなった。 ・ヒアリングから神戸の観光地と、新たな観光スポットになる可能性のある話が聞けた。 ・デートの話を集めるのは新たな観光スポットを生み出し、観光ルートになるのではないかと僕たちの班は考えました。 ・デートとは若者だけのものではなく、大切な人と過ごす時間と僕たちの班は定義します。 ・それにはもっとたくさんデートの記録を集める仕組みづくりが必要です。 ・『仕組みの提案』 ・デートの記録をたくさん集めると、デート×神戸のイメージが定着し京都や大阪に負けない観光キーワードになります。 ・デートの記録はフリーペーパーやCМ、ポスターなど様々な用途に活用できます。 アドバイス・提案 発表後、デートの記録をたくさんの人に楽しんでもらえる仕組み、仕掛けが必要なのではないのかと意見をいただきました。その意見を基に次回のゼミでは今までヒアリングしてきた記録を基にデートプランを立てていくことになりました。 ■Eチーム ![]() ![]() 発表内容 「テーマ」 ・外国人の口コミで外国人観光客を増やす 「リサーチ」 ・神戸で発行しているリーフレット ・神戸市のアンケート ・ガイドブック 「リサーチ結果」 ・今出ているガイドブックの内容は日本人向けに作られたガイドブックを英訳したようなものが多い。 →日本人のニーズと外国人のニーズは本当に合っているのか?実は外国の人にしかわからない神戸の良さがあるのではないのか? →口コミで広げたいので、本当のニーズを知りたい。 ・関西圏発行している外国人向けフリーペーパーはあるが、神戸のページが少なく、大阪メインで作られている。 ・外国人のリアルな声、オススメスポットを知るためにアンケートを回収。 →内容:神戸で楽しかった思い出や、友達、恋人、家族にお勧めしたい神戸の場所、店などを聞く。 「アイデア」 ・外国人のオススメスポットなど、リアルな声が載っているガイドブックはどうか? ・アンケートを毎回とるよりも、SNS(facebook Twitterなど)でタイムリーな情報をとる。 ・ガイドブックとSNSをリンクさせて相乗効果になるのでは? 「SNS」口コミ情報収集、情報交換の場、イベント告知(ニーズが少ない間はアンケートで情報収集) ↓↑ 「ガイドブック(ガイドブック+地域情報誌)」、口コミ情報の発信、SNSの告知、イベント報告、 「SNS、ガイドブックの特徴。」 □SNS ・外国人の方に神戸の良いところなどを紹介してもらう。 (ガイドブックなどとは違い、情報の入れ替えが早く常に新しい情報になっている) ・口コミ情報、コミュニケーションがとれる場所になる。 →気になることを質問できる。 →情報交換ができる。 ・イベント(まち歩きなど)の告知、募集ができる。 □ガイドブック ・SNSがあることを告知する。 ・SNSで紹介しているコメントをいくつかピックアップし、ガイドブックに載せる。 ・SNSで告知、募集し、開催したイベントの内容をガイドブックに落とし込む。 →開催したイベントをガイドブックに載せることで、SNSの告知にも繋がるし、ガイドブックで神戸の面白 さをアピールできる。 ・全国に配り、誰でも見てもらえる。 □まとめ このようにSNSで常に新しい情報を発信、収集し、集まった情報をガイドブックに落とし込むことができます。さらにガイドブックを見た人が、SNSに興味を持ち利用してもらうという流れを生み出します。 アドバイス・提案 ・もっと神戸市で行っている外国人向けのイベントをリサーチして、本当に出来る提案かを調べるたほうが良い。 ・アイデアは良いが、イベントを開催した時に人が集まるか、などのリアル感がない ・留学生が使っているネットワークはあるのか? ・事例をいくつかあげて提案するとわかりやすい。 【次回について】 次回のゼミはのグラフィックデザイナーの堀口努にレクチャーしていただきます。 堀口さんの仕事の事例を通して、考え方からアウトプットへ至る流れや、 最後のアウトプットの形などを紹介していただきたいと思います。 underson HP 時間は通常通り19:15からとなります。 それでは、次週もよろしくお願いします。 【展示について】 2012 年1 月17 日~ 1 月29 日までの間KIITOにて「阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムライン マッピングプロジェクト」の展示を行っております。 お時間がありましたら、是非起こし下さい。 詳細については下記のWEBページをご覧下さい。 阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムライン マッピングプロジェクト
by kiito_school_vol5
| 2012-01-19 15:46
| 第10回
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